コツコツと人型メカのラクガキをする人間の独り言。本当に独り言。絵は極めて少ない。
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いわゆるネタ切れ。
頭が働かない。思考自体が正常にできないような感じ。頭真っ白とはこのことだろうか。
どうにか頭絞って考えるネタも、自分の中で使い古した陳腐なものばかり。
結局、形にしそびれた過去のネタを今さら考え中。
どうしたものだか…
頭の中で構想を練って、紙に描く。
しかし、描けども描けども、構想が大きければ大きいほど、空回りというか構想の基準自体があやふやになってくる。
結局完成前に頓挫することもままある。
一方、紙に描いた物体からひらめいたアイデアをパパッと描く。
「パパッ」の通り、案外すんなり形を落とせる事がよくある。
早いし形もそれなりに満足がいく。だが、自分の癖を最大限に発揮しているので、そこから新しい作風を開拓できるかどうかは分からない。
論理と直感。上手く絡み合った創作方法を見つけたいなぁ…
過去を悔やんでもしょうがない。
過去の経験を活かして今を生きるしかない。
今もいつまで続くか分からないから。
フジファブリックの志村さんが急逝して昨日、ファンとのお別れ会的な行事があったことなどを考えていると、ふとそんなことを思った。人生もままならないものだなぁとあらためて思う。
最近、創作意欲がガス欠し、どうしようもないことになった。やる気が出ないのはしょうがない。
しかし、ここで無理をせず何かしら創作意欲が湧くのを待つか、それとも足掻いて何かしら糸口をつかむ方法を探るのとどちらがいいのだろう。
足掻くとなると、何か反応があって、結果がでないと意味がない。何をやっても意欲が湧かない。そんなときは返って苦痛になる。
待つとなると、逆に「いつ」意欲が戻ってくるか不明瞭である。いつまでたっても意欲が湧かないと返って不安になる。
ぶっちゃけ、なるようにしかならない。足掻くことで何かを掴めるかもしれないし、待ってて自然と何か描けるようになるのかもしれない。
自分の場合は、少し間をおいて、再び手を動かしながら好きな音楽を聴いた。すると気分がノってきて、何とか意欲が復活。まさにノリと勢い。だけれども侮るなかれ。