コツコツと人型メカのラクガキをする人間の独り言。本当に独り言。絵は極めて少ない。
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※ココを観た方が説明されているかも
ある時ふと、 グリフォンってツルンとしたボデーでかっこいいなぁ
自分もあんな格好いいロボ描きてぇなぁ。
よし、自分もグリフォンのような曲線美あふれるロボを自分なりに描こう!!
そしてできあがったのが↑のロボットです。
個人的にいい感じにかなりまとまりました。ほぼ感覚だけで造形ができあがりました。(微調整とかは意図的に行ったけれど)
論理的に頭で考えて描く時よりも、短時間で描けた上、かっこいい。
これがかなり悔しい!!
感覚的というと、理屈でなく感性で表現することだとは思うのですが、悪く言うと「なんとなく」で描いたことになります。
自分は「ココをこうやってこんな意図を持ってこんな形にした」って感じに、論理的に考えた上で描きたいんです!感覚的な「なんとなく」の美しさを論理的に解明したいんですが、先に述べたように、頭で考えて描くとかっこよくない。
というより発想が頭の中の知識だけで構成されるようになるので、発想自体がありきたりになってしまう。
このジレンマをどうにかしたい。
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