コツコツと人型メカのラクガキをする人間の独り言。本当に独り言。絵は極めて少ない。
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昨日、我が愛犬の散歩中にふと「バトル物の出てくる流浪の強戦士が美食家だったら、そのキャラをつかって“全国食べある記”みたいなスピンオフ作品ができるのではないか」などと考えているときに、なにかへんなあらすじが浮かび上がった。
タイトル:料理バトル コック・オブ・ザ・ベスト!
あらすじ:時は近未来。今以上に異文化交流が進み、世界中の人が異国の料理を楽しむ機会が増えた社会。
料理分野での科学技術の応用もすすみ、科学の視点で料理の味を判定する「全自動料理判定機」が開発され、機械が人の好みなど関係なく公平な基準で料理を判定するので非常に重宝されるようになった。
そしてこの機械ができたことにより、公平な基準で異国の料理と比較し「どちらがうまいか」を決めることができるようになった。
そして「世界一の料理」を決める大会が開催されるようになった。
ここまでが背景。以下箇条書き
そして主人公が日本で競い合い、世界大会に進出する。ただこのままでは料理だけになるから、何らかの要素をプラスして物語に厚みがほしい。
→そこで料理判定機自体が本当に「公平」ではないとか、国家間のいろんな情勢を背景とした裏の暗躍とか、料理だけでなく、物語としておもしろくするエッセンスがほしい。
・・・などと考えが飛躍したが、このアイデアは絶対に使えない!!
「料理」と「近未来」という意味分からん化学反応を理解できる人間は少ないだろうし、料理自体がジャンルとして受けが悪そう・・・
なんなんだ、このアイデア
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