コツコツと人型メカのラクガキをする人間の独り言。本当に独り言。絵は極めて少ない。
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最近、僅かに僅かにグーグルの検索機能を使ってこの辺境の辺鄙なブログに辿り着いてしまう人がいる。ブログタイトルの「オリメカ」に引き寄せられてしまっていると推測するが…
中身のないブログで申し訳ないといわざるを得ない。
そんなわけで、とりあえず、タイトルのオリメカについて記そうと思う。
…付け焼き刃感は否めないが。
上の添付した絵は去年、「来年の干支をモチーフとしたロボを描こう!」と思って描いていたやつ。
※今年の一月の日記にも同じ話題が書かれています。
結局、この絵は年賀状に使われることなく、忘れられることはなかったが、今まで日の目を見なかった。
このままじゃもったいない!
と思い、何とか利用できる構図はないかと悩んだ結果、今回も来年の干支のロボを作って、それとの対決構造の構図をそのまま年賀状に持ってくれば使えるのではないか、という事に落ち着いた。
どちらかというとモブ的な役割になってしまうが、こうしないと使う機会すらないから、苦肉の策…
といった内情はともかく、今一度トラロボの形を見直してみようと思う。
形は比較的カッチリしているが、何というかそれだけにしか力を注いでいない感じを受ける。
武装がない。
全体的にエッジの効いた部分がない。曲面で構成された部分もあるのに。
メリハリが足りない。
といった具合で不備が続出しているので、ウサギロボを作る前に、こちらの方を作り直してからウサギロボを考えようと思う。
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多分ナンバーを打っても大丈夫だと思うから大仰なタイトルを付けた。
最近、人顔の練習絵ばっかり載せてタイトルの名折れではないか!!
と思ったので、久しぶりにここに書こうと思う。
以前考えていた「アーモリー」は見事に投げッパ。そして今はだいぶ前に考えていた(これまた途中で投げた)アイデアを形にしようと奮闘中。
投げ癖だけはどうにかしたい…
さて本題。
今回のコンセプトは「文字をデザインにぶち込め!」
以前やりましたが、今回もそれにならってやっています。
以前(多分過去の日記に載っていると思う)のネタは「ミサイル」でしたが、今回は「雷電」という漢字に着目してそれを形状の中にねじ込んでいます。
ボデーにたくさんついているダクト等は、この漢字をねじ込んだなごりです。
前回の時は全体的に同じ形状、凹凸のない同じ面での構成になってしまったことを反省し、特定の面を見てどうにか「漢字っぽい」程度のニュアンスで組み込めたらなぁと思っています。
ただ今回は前回と違い、雷と電と形が似ているし、それを連結させると必然的に似通った形状に落ち着いてしまうので、なるべく形のバリエーションを持たせたいなぁと思って考えています。
が!
ただでさえ複雑なのに、これ以上バリエーションを持たせて複雑化させると、今度は描く意欲が減退してしまうので、なるべくシンプルな形でありたいという気持ちもあり…
「バリエーションを持たせつつシンプルに」という矛盾をはらんだ目標を掲げている状況です。
現状でも、全体をくっつけて描いている段階で足と腕がはみ出ました…これに無双と背部バックパックもくっつけないといけないので、正直しんどい…
もっと形状を単純にしつつも、個性あるロボにしようと画策中の今日この頃。
説明しようとすると文章が必然的に長くなってしまうので、それを考えるのにも時間が掛かって大変だべ。
いつぞや(およそ2年くらい前)に必死こいて描いていたロボ。
それを今の感性でリデザインしてみた。
こんな感じ。
なんとなく「描き直したい」と思っていたが、予想以上の全面改装になった。旧デザインの一端が残っているのは、顔と全体のカラーリングくらいになってしまった。
上の旧デザインは、今見て思うに、まとまりすぎておもしろくないというか、単調というかそんな感じに見える。当時のせっぱ詰まった感じがよく分かる?かも。
あと物理的な矛盾があったので、そこを直したいと思ったのが描き直そうと思った理由の一つ。まさか、ここまでいじることになろうとは…
おおよその形が固まってきたが、ここからが大変…
まだバックパックとか全体のプロポーションの微調整とかがまだまだ残っている。スプーンを投げたいが、ここまできたからには、どうにか踏みとどまって完成させるべきだとは思う。
善処はしていこう(はっきり完成させるとは言えない飽き性)
それを今の感性でリデザインしてみた。
こんな感じ。
なんとなく「描き直したい」と思っていたが、予想以上の全面改装になった。旧デザインの一端が残っているのは、顔と全体のカラーリングくらいになってしまった。
上の旧デザインは、今見て思うに、まとまりすぎておもしろくないというか、単調というかそんな感じに見える。当時のせっぱ詰まった感じがよく分かる?かも。
あと物理的な矛盾があったので、そこを直したいと思ったのが描き直そうと思った理由の一つ。まさか、ここまでいじることになろうとは…
おおよその形が固まってきたが、ここからが大変…
まだバックパックとか全体のプロポーションの微調整とかがまだまだ残っている。スプーンを投げたいが、ここまできたからには、どうにか踏みとどまって完成させるべきだとは思う。
善処はしていこう(はっきり完成させるとは言えない飽き性)