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コツコツと人型メカのラクガキをする人間の独り言。本当に独り言。絵は極めて少ない。
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 一発奮起して、現在絶賛模索中の「カラーロボ」シリーズの中の一体「レッドダイバー」をさらします。
RDb
 まずはじめに右の方の絵の左のロボをささっと描き

「こいつはいい!」

と思い、模索開始。
しかし、模索していく内に本来の目標を忘れてしまい、結果、左のようなロボが完成しました。

そして、完成直後の感想

「…コレジャナイ!!」

そうです。こんなはずではなかった!(脳内の完成予想では)
それと同時に、圧倒的な自分の発想力のなさ、画力のなさに凹みしばらく休止。

 そしてふと、また描きたくなり最近になって再開。
今度は前の形を大雑把に拾い上げ、忘れていた部分をその場で補った結果、下の絵のような形になりました。

RDa
 右のぐちゃぐちゃな全身図ラフを描いた後、参考のために過去の(つまり上の)絵を見て感じたこと。

 過去の絵はドンダケ発想を縛っていたんだということ。
まさにドンダケ~!といった具合です。・・・本当に言葉で感情を伝えることは本当に難しい。それくらい、あり得ない位自分の発想に自分でしがらみをつくっていました。

 上の絵以外に他のラフも描いていますが、何を盲信してそのロボを描いていたんだというくらい、同じ形にこだわり続け、ほとんどどうでもいいことに気にして一向に進歩がない。(今でもその癖は直っていないけど)

 無駄なこだわりをいまだに捨てきれずにいますが、その無駄を気づけるだけまだがんばるしかないなぁ、と思っている次第です。

発想を形にするコツをつかみたい・・・・・
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aqua diver

 アクのない無個性なロボット。フォトショップの練習を兼ねてだから単純な形になった。

※ここから先は妄想設定タイム。
名前
 アクア・ダイバー ←この時点でかなり適当

概要
 水中用人型ロボ。足裏と手のひらにあたる部分に、アイアンマン見たく推進装置(このロボの場合、いわゆるスクリュー)が内蔵されており、これによって柔軟な潜水活動を行うことができる。


個人的な考察
 やっぱり自分はロボを考える上で、形状を優先させているんだなぁと改めて実感。なぜなら、このロボ用の武装なんて一切考えていないから。今回のロボは、この素の状態が完成形であって、余分なものはつけない方がいいと思っています。
 ふと鉛筆で軽い筆圧で描いたらうまくいった!これは偉大な一歩だ!!(自分の従来の描き方と比べて)

 自分は今まである程度濃く筆圧で描いてきた。それは当然ある程度の力を手にかけていたと言うことである。
 だが今回あまり筆圧をかけずに、つまり手を自由にさせて描くと、なんか知らんがうまくいった!!

 これはたぶん手を自由にさせることによって、手が勝手に描いてくれたのだろう。

・・・おかしい?

いや、たぶんこの推測はあっている。なぜなら、論理的に描こうと意識をしすぎて手に力を入れて描くときに限って、画が腐るから

 いままで論理的に、美しい形に理屈をつけたい性分なので、手に力を入れて描いてきたのだろう。だから線が固くなってダメになっていたのかもしれない。

 コツか何かは分からんが、描き方を意識して改善するだけでも描きたい画に近づくのかもしれないなぁと思った。あとは慣れだぁぁぁぁ。
 いい加減書くことがなくなってきたし、どうにかやる気を持続させるために実験企画開始。
 これからしばらく?自分自身がどんな工程を経てロボデザインしているかをラフ画を使って説明。そして、自分自身もそれによって今一度自分の製作法を客観的に見られたらなぁ、と思いこの企画を思いつきました。

 それでは始めます。
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