コツコツと人型メカのラクガキをする人間の独り言。本当に独り言。絵は極めて少ない。
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まず固定武装は大きく2つの種類に分けることができると考えています。まず武装がロボットのカラダにあらかじめ装備されている標準装備型と、アタッチメントがついていて交換、脱着が可能な外付け型です。
その固定武装の傾向についてですが文章に変換すると脳みそが処理不良を起こしますので箇条書きで書きます。自分の考えを文章にするのはほんとうに難しい・・・
標準装備型
・牽制用などの機銃だけのタイプ 例:ガンダムの頭部バルカンなど
※この場合、他の武装は手でもって使用する装備がメインウエポンになる
・固定武装がメインウエポンで機体自体がその装備のために特化されたタイプ
※実存兵器で言えば戦車とか自走砲はこれに当てはまりそう。
外付け型
・換装することでいかなる戦術にも対応できるタイプ 例:アーマードコアのネクストとか
・換装することでいかなる環境でも運用できるタイプ 例:ガンダムF90 バンプレストのエクサランスシリーズとか
※こっちは主に武装ではなく機体の推進機関をまるっと交換する感じ?
独断と偏見によるまとめ
まんべんなく対応するために換装・脱着するタイプが外付け型
オールラウンドではないが一部特出した性能を持つために開発された標準型
※牽制用のみの装備といった例外もある
・メカを描くいち素人としての意見・
「固定武装がメインウエポンで機体自体がその装備のために特化されたタイプ」これが一番描きやすい気がする。なぜなら専門性を持ったメカはその個性を強く強調することができるし、装備を換えることがないのでデザインを一貫して行うことができるからである。デザインに統一感をもたせやすいというか。
逆に外付け型は難しいと思う。装備の基盤となるメカに個性を持たせながら、あらゆる装備に馴染むような形を考案しなければならないからだ。この場合はメカ自体を計画的に考え、ギミックなどをパーツと馴染ませる努力も必要になる。また換装パーツもバリエーションが多くあるはずなのでその端々までデザインに統一感を持たせなければならないが、自分にはその自信はない。
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