コツコツと人型メカのラクガキをする人間の独り言。本当に独り言。絵は極めて少ない。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
※現在考え中のロボ。一応モチーフは前回の日記と同じ。
最近考え中のこと。
なんというか、ロボにロマンばかり詰め込むのは宙に浮きすぎている気がする。
「カッコイイだろう」だけじゃ現実味が乏しい。
架空なら架空なりのリアリティというか、道理に即するべきだと思う。
ただ、それだけだったら確実につまらない。
やはりロマンも詰め込みたい。
ただ、それをどこまで許容するのか。
その塩梅が未だに分からない。
かなり屁理屈めいたこじつけで「実用性」を説くのは、やっぱり制作者自身の言い訳なんだろうなぁと思う。
わがままとも言えるかもしれない。
そして、一旦それを組み込んだはいいものの、それは存在感が希薄になりやすいと思う。
実際、実用性がないのだから。
飾りになってしまう。
それこそ、きちんと実用する術を考えて組み込んだら、それが個性となって存在感が増すんだと思う。
その存在感を生み出すのも設定…
飾りになるのか存在感を増させるのか、それは制作者の発想力にかかっているのかもしれない。
↑の絵は差別化の名目で意識的に形を変えようとしているが、これは「アリ」なのだろうか?
正直、差別化を図ったところでそれが差別化しただけの機能するかは自分自身分からない。
これこそ、屁理屈ないし、言い訳なんだろうなぁと思う。
ただ「こういう形にしたい!」という願望はあるので、この考えはそう易々とは捨てきれない。
…
やっぱり、むずかしいなぁ…
PR
この記事にコメントする