コツコツと人型メカのラクガキをする人間の独り言。本当に独り言。絵は極めて少ない。
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今の今までメカの形状を考えていた。
今思案中のロボの初期の形状は四角が造形の要であった。ところが上半身はギミック満載で、それに見合ったイメージ通りの四角い足が描けなかった。
そのとき、ふと四角の面を「とがらせる」つまり、三角形の形状のアイデアを思いつき、何気なくざっと描いた。
すんなり描けた。
しかも形は悪くない。
しかし
ここで大きな葛藤が始まった。この足を採用するか否か。
今まで全体を四角で構成してきたのでこのままでは足が浮いてしまう。そのため全体を四角から三角的な要素を組み込まなくてはならなくなるのである。問題はココ
果たして形状を三角にしても構想イメージを保つことができるか?
四角の形状より三角の方がシャープで鋭い印象を与える分、四角よりも「力がない」
イメージになってしまうのではないかと危惧をしているのである。
うんうんう~んうんうーんう~うんと考えた結果、とりあえず採用の方向で決定。手の生み出したアイデアは頭で考えるアイデアより感性的な意味で「いい」アイデアを提供するから。今回もそれを信じることにした。
※余談※
たぶん今回アイデアを決定することを阻んだ要因は今までの概念をいっぺんにひっくり返すアイデアだったからではないかと推測している。
だって。ねぇ・・・
この発想が生まれるまで自分は「四角でまとめる」という「目的」に向かってバリバリ邁進していたのに、数秒のひらめき、数分の描写で今までの考えをひっくり返されたら、自分で考えたとはいえ、なんか悔しくなってしまう。決して今までの工程が無駄というわけではないけれども、その発想を生かせなかった自分が悔しい。
とはいえ
よりよいメカを生み出すために今回のアイデアを元に再構築していく予定。
※ろくに絵をアップせず、愚痴ばかりgdgdかいて申し訳ありません。
今思案中のロボの初期の形状は四角が造形の要であった。ところが上半身はギミック満載で、それに見合ったイメージ通りの四角い足が描けなかった。
そのとき、ふと四角の面を「とがらせる」つまり、三角形の形状のアイデアを思いつき、何気なくざっと描いた。
すんなり描けた。
しかも形は悪くない。
しかし
ここで大きな葛藤が始まった。この足を採用するか否か。
今まで全体を四角で構成してきたのでこのままでは足が浮いてしまう。そのため全体を四角から三角的な要素を組み込まなくてはならなくなるのである。問題はココ
果たして形状を三角にしても構想イメージを保つことができるか?
四角の形状より三角の方がシャープで鋭い印象を与える分、四角よりも「力がない」
イメージになってしまうのではないかと危惧をしているのである。
うんうんう~んうんうーんう~うんと考えた結果、とりあえず採用の方向で決定。手の生み出したアイデアは頭で考えるアイデアより感性的な意味で「いい」アイデアを提供するから。今回もそれを信じることにした。
※余談※
たぶん今回アイデアを決定することを阻んだ要因は今までの概念をいっぺんにひっくり返すアイデアだったからではないかと推測している。
だって。ねぇ・・・
この発想が生まれるまで自分は「四角でまとめる」という「目的」に向かってバリバリ邁進していたのに、数秒のひらめき、数分の描写で今までの考えをひっくり返されたら、自分で考えたとはいえ、なんか悔しくなってしまう。決して今までの工程が無駄というわけではないけれども、その発想を生かせなかった自分が悔しい。
とはいえ
よりよいメカを生み出すために今回のアイデアを元に再構築していく予定。
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※ろくに絵をアップせず、愚痴ばかりgdgdかいて申し訳ありません。
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