コツコツと人型メカのラクガキをする人間の独り言。本当に独り言。絵は極めて少ない。
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つい最近、今さらのようなことを実感した。
この前、「車輪を足につけたロボット」をコンセプトにして、ふらっと勢いで考えたらバイクのような形に行き着いた。ただ、このままじゃ何となくリアリティが足りないなぁと思い、中型バイクをググって画像を探し、形状を参考にした。
その後、形を固めていくと、自分が思っていた以上に、自分らしくない形になった。おそらく、参考していなければ到底考えつかないような形だった。
そんな体験のおかげで、自分の想像力の限界を改めて実感。
そもそも、人が「すげぇ!」て思う瞬間は、その人の「想像の視界外」のモノや事を目の当たりにするときだったなぁと思う。
そう考えると、現実世界の事象の方が明らかに自分の想像を凌駕するわけで。
だからこそ、もっと周りに目を向けて、どんどん経験を重ねて、自分の想像力を鍛える必要があるなぁと思う。そうしていけば、自分の想像力で他の人をビックリさせるようなメカを描けるようになるかもしれない。
すぐに実行できるかは分からないが、この考えを忘れずにメカを描いていきたい。
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