コツコツと人型メカのラクガキをする人間の独り言。本当に独り言。絵は極めて少ない。
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新年一発目から思ったことをつづります。
最近感じるようになったのは、自分は「絵がすき」じゃないんだなぁと言うことです。もちろん、絵を描くことは嫌いじゃないです。
しかしそれ以上に、自分は「自分が思い浮かべたアイデアを絵で形にすることがすき」と言うことに気がつきました。
最近感じるようになったのは、自分は「絵がすき」じゃないんだなぁと言うことです。もちろん、絵を描くことは嫌いじゃないです。
しかしそれ以上に、自分は「自分が思い浮かべたアイデアを絵で形にすることがすき」と言うことに気がつきました。
ニュアンスが分かりづらいかもしれませんが、本当に「絵がすき」なひとは自分の絵の技術を切磋琢磨して磨いていくはずです。(たぶん)
キャンバスに、自分の絵をよりうまく描写することに力を入れるはずです。
ところが(私事ですみませんが)自分は、どっちかというと絵を上手に描写することに執着がありません。
それ以上にキャラクター(人型ロボ)の造形、つまり形の創作に力を入れるわけです。こんなギミックを内蔵して、こんな形にすればカッコイイはず!・・・とかロボットのシルエットをひたすら考えて描くのが好きなのです。
もっと具体的な例をあげるとするならば
あるアニメのAと言うキャラクターが好きとします。
Aが好きで「絵がすき」なひとは、独自に「A」というキャラクターの絵をびしっと描くでしょう。
ところがAが好きで「自分が思い浮かべたアイデアを絵で形にすることがすき」と言うひとの思考はちょっとちがいます。
「うは~。Aかっちょええ。よし、自分もAみたいなかっちょええやつを描く!」
といった風に思考が働いてしまいます。少なくとも自分はそうでした。
このような考え方で絵を描いていった結果、人並みに「発想力」はついたと言えるかもしれないと考えています。
ところが
そんなアイデアを書き記すだけでは「デッサン力」はつきません。デッサン力は絵を描くうえでの基礎。さらに鉛筆でアイデアを描いていただけなので「色彩感覚」も劣っていると自覚しています。
何が言いたいかと言えば
絵を描きたい人はデッサンを怠るべからず!絵の具にも慣れ親しんどけ!
ということです。
なんだかんだでセンス云々より努力した方が力がつくのは自明の理であるということです。
キャンバスに、自分の絵をよりうまく描写することに力を入れるはずです。
ところが(私事ですみませんが)自分は、どっちかというと絵を上手に描写することに執着がありません。
それ以上にキャラクター(人型ロボ)の造形、つまり形の創作に力を入れるわけです。こんなギミックを内蔵して、こんな形にすればカッコイイはず!・・・とかロボットのシルエットをひたすら考えて描くのが好きなのです。
もっと具体的な例をあげるとするならば
あるアニメのAと言うキャラクターが好きとします。
Aが好きで「絵がすき」なひとは、独自に「A」というキャラクターの絵をびしっと描くでしょう。
ところがAが好きで「自分が思い浮かべたアイデアを絵で形にすることがすき」と言うひとの思考はちょっとちがいます。
「うは~。Aかっちょええ。よし、自分もAみたいなかっちょええやつを描く!」
といった風に思考が働いてしまいます。少なくとも自分はそうでした。
このような考え方で絵を描いていった結果、人並みに「発想力」はついたと言えるかもしれないと考えています。
ところが
そんなアイデアを書き記すだけでは「デッサン力」はつきません。デッサン力は絵を描くうえでの基礎。さらに鉛筆でアイデアを描いていただけなので「色彩感覚」も劣っていると自覚しています。
何が言いたいかと言えば
絵を描きたい人はデッサンを怠るべからず!絵の具にも慣れ親しんどけ!
ということです。
なんだかんだでセンス云々より努力した方が力がつくのは自明の理であるということです。
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