コツコツと人型メカのラクガキをする人間の独り言。本当に独り言。絵は極めて少ない。
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最近ふと身近な出来事から気付いたことを書き記す。
自分は絵を描くのはあまり得意じゃないと思っている。メカしか描いてこなかったし、デッサンも碌にしていないから描写力も散々だ。
けれども自分が絵を描くのは「考えたメカを形にする」事が好きだからだ。多分、それに魅力を感じているんだろうと思う。実感は湧かないし、習慣化しているから今さらそんなに深く考えてはいないけれども。
ここから最近気づいたこと。
自分は進んで版権作品をモチーフに創作しない。それはなぜか?
前々から「モチーフを写すのが面倒くさいから」というのが最たる理由だと思っていたが、それだけではない気がして考えていた。そこで上記の考えに照らして考えてみると、なんとなく合点がいった。
版権作品とは、完成されたモノである。そこに自分で「何かを形にする」という隙間がない。
なのでその作品のキャラクターを「描く」しかない。だが絵を描くことに自分は魅力を感じない。=だからなかなか版権絵を描かない。
多分こんな感じなんだろう。なんてふぬけた主張…
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