コツコツと人型メカのラクガキをする人間の独り言。本当に独り言。絵は極めて少ない。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
それはさておき、前回に引き続き主人公の話。これまたベタな設定ばっかり。ってかメカとまったく関係ない話ばっかり。
主人公はテングレンの前身となる組織に属し、そこでめちゃくちゃ英才教育を施され、超エリートになる。
そして自分たち精鋭達で混沌とする世界を束ね、人類の発展を促す!とかでっかい理想を持ってテングレン創設に立ち会う。そして切り込み役として戦果を上げ大活躍。
ところがドスコイ、そもそもの武力による制圧、圧倒的な力に魅了された志願者の増大による兵一人一人のモラルの低下などが発生。このころから主人公は自分の行っている行為に疑問を感じ始める。
そしてある時、自分をよくしてくれた人たちが住む町を、部下が勝手に略奪を行い町を蹂躙した。
この事がきっかけで、自分たちが行っている行為は夜盗・盗賊と何ら変わりないということに気づき、とうとう主人公がブチ切れる。「こんな事がやりたくてテングレンに入ったのではない!」
そんなこんなで、関わった部下を皆殺し、逃亡。そのまま現地の防衛部隊に投降。
そして、自分が乗っているメカの技術を提供する代わりに入隊を希望。
ところが軍上層部は主人公を信用しておらず、とりあえず戦火に巻き込まれていない、辺境の地域への配属を決定。
そしてそのへんぴな田舎に配属される所から(脳内)物語?が始まる。
そして第一話で身元がばれる!
PR
この記事にコメントする