コツコツと人型メカのラクガキをする人間の独り言。本当に独り言。絵は極めて少ない。
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メカの創作が進んでいるのか、どん詰まっているのか判別がつかない今日この頃。
シド・ミードさんのターンエーのメカを見て、モチーフにこだわらず図形で構成したSFチックなロボも描きたいなぁと思う今日この頃。
自分は絵を描くことでさえおっくうに感じて、大した理由もなしに描かなくなることが多々ある。新しいジャンルの絵を描くことにも、自分の領域外に踏み込むことにも、ものすごく「抵抗」がある。
ただ、この抵抗は自分の創作活動(らくがき)においていえば、障害以外の何物でもない。周りからの情報を、取り込むことを阻害する要因だから。
だからこの「抵抗」を取っ払って「無抵抗」になって取り組めたらなぁとつくづく思う。
自信のなさから来る消極的思考からか、それとも中途半端に絵心があるが所以の無駄な自尊心からか、抵抗の原因はいまだに認識しきれていない。
この「事実」を直視することが抵抗を減らす第一歩なのかもしれない。
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