コツコツと人型メカのラクガキをする人間の独り言。本当に独り言。絵は極めて少ない。
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ここ最近は外出する機会が多くてインドア派の自分にとってはかなり気分転換になったと思う。このブログにもまた写真を添付したいと考えています。
最近、ネタの構想を途中で挫折したアイデアを見直してみた。
そのアイデアスケッチは煮詰まり感というか、そういった負のオーラをすさまじく放っていた。
実際、新たな構想もなく、発展性のない陳腐な発想ばかりしかそのとき描けなくてのたうち回っていた。
だからそのアイデアのスケッチを見ると当時の状態を思い出してすごく気分が悪くなった。胸くそが悪いというか、心臓が重たいというか、心臓に突っかかる感じを覚える。
まぁ、そんな「怨念」のこもったアイデアスケッチをなぞるのではなく、参考にする程度にラフを描いた。すると、その当時のたうち回って描いていた絵よりもましな形状になったと思う。
客観的に見るということはものすごく大切だ。制作に没頭しているときは突き詰めていく考え方なので、全体の善し悪しを冷静に判断できない。
このとき他の人に見てもらうのが一番いい方法なのだろう。しかし、自分にはそういったメカに関心のある人が周りにいない。だから多少間をおいてすこし忘れた頃に見るという方法をとっている。
今回は見比べていて、その当時の頭の固さに驚いた。本当に、同じ形をひたすら描き続けて、理想を求めていた。また、形状も煮詰めすぎて単調になり、デザインの上でもつまらん形になっていた。
けれども、そんな陳腐な形に自分は理想の造形があると信じていたんだろうなぁ…
勢いで描くには短期間で!けれども冷静な判断ができるには時間がかかる!一体どんな描き方が一番自分に合っているのだろう。本当に分からん。そしてこの話題を自分が何度続けるつもりかも分からん。
そのアイデアスケッチは煮詰まり感というか、そういった負のオーラをすさまじく放っていた。
実際、新たな構想もなく、発展性のない陳腐な発想ばかりしかそのとき描けなくてのたうち回っていた。
だからそのアイデアのスケッチを見ると当時の状態を思い出してすごく気分が悪くなった。胸くそが悪いというか、心臓が重たいというか、心臓に突っかかる感じを覚える。
まぁ、そんな「怨念」のこもったアイデアスケッチをなぞるのではなく、参考にする程度にラフを描いた。すると、その当時のたうち回って描いていた絵よりもましな形状になったと思う。
客観的に見るということはものすごく大切だ。制作に没頭しているときは突き詰めていく考え方なので、全体の善し悪しを冷静に判断できない。
このとき他の人に見てもらうのが一番いい方法なのだろう。しかし、自分にはそういったメカに関心のある人が周りにいない。だから多少間をおいてすこし忘れた頃に見るという方法をとっている。
今回は見比べていて、その当時の頭の固さに驚いた。本当に、同じ形をひたすら描き続けて、理想を求めていた。また、形状も煮詰めすぎて単調になり、デザインの上でもつまらん形になっていた。
けれども、そんな陳腐な形に自分は理想の造形があると信じていたんだろうなぁ…
勢いで描くには短期間で!けれども冷静な判断ができるには時間がかかる!一体どんな描き方が一番自分に合っているのだろう。本当に分からん。そしてこの話題を自分が何度続けるつもりかも分からん。
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