コツコツと人型メカのラクガキをする人間の独り言。本当に独り言。絵は極めて少ない。
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今日講義があると思って学校に行ったら、見事になかった・・・明日だった。
時間もあるしそのまま帰るのももったいなかったので、美術館で写真を見て帰ってきた。やっぱりモノクロ写真は2色しかない分メリハリがあってきれいに映えていた。
さらに電車を途中下車し、未開の地(個人的主観)で本屋を求めてさまよい歩いた。駅周辺に本屋があると友人に聞いていたが、案の定、まったく分からなかった。
そこで駅の駅周辺地図を磨いていたおじさんに尋ねたが、その人もこのあたりに住んでいないらしく、分からなかった。
※ここでさらっと書くのは容易だが、見ず知らずの人に場所を尋ねたことがなかったので、それなりに勇気が必要だったことをここに補足したい。人見知りを直したいorz※
そして、仕方なく駅周辺を一周するように巡回していると、文房具屋があった。ちょうど単語カードがほしかったので立ち寄り、ついでに本屋の場所を聞くことに。年配のおじさんおばさんが商っていた。(年配の人の方が若い人より尋ねやすいと思う)自分は何とか本屋の情報をゲット!そして欲しい本も買え、無事に帰宅した。
一見なんの変哲もない、まぁ実際ふつうの体験だったが、自分にとって今日の出来事は「日常の世界もひろいなぁ」と感じさせる貴重な体験だったんで、文に書き起こした。
いつも通学途中に通り過ぎていく場所でも、一回歩いてみたらなんというか、自分の中にある「日常」が広くなる感じがした。通り過ぎるだけの場所も身近に感じるようになったというかなんというか・・・とにかく文章力がないので言葉にできないが、旅行がいいと言われる理由が何となく分かった、そんな一日だった。
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