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コツコツと人型メカのラクガキをする人間の独り言。本当に独り言。絵は極めて少ない。
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まったくもって当てにならない。

その日によって出来も思考も不安定。おまけに価値観も違うときたもんだ。

そんな己の感性の挙動不安定さを呪いつつ、それでもなにかを考える。

今日は今日とて、見事に見事に煮詰まった。

出来不出来の基準でさえ、そのタイミングによってもまちまち。

ンだどもそれでも自分の中のアイデアを形にしようと考える。

やっぱり第三者という「自分以外の」基準が必要なんだと思う。

とりあえず深く深く考えて形にしていこうと思う。「QROQUIS 18」をはやく消化できるようにがんばろう。
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 昨日ひらめいたネタが5年前と同じネタだったことを知り凹んだ後、気持ちが反発というか、なんというか。

自分の創作には穴がボッコボコ。
なので、それを補完するために5年前と同じネタをやってもいいんじゃないかなぁと思う。

創作活動に穴がボッコボコの理由は
・ラフで投げる
・初期の発想から変化する
これに尽きる。

5年前のネタも、ラフ状態で投げ、さらに最近イジリ直した際、かなり内容が変質したので、当初の発想が同じでも現状の形が全く違うので、当初の発想を体現した形がいまだに出来ていない状態だ。

そんなわけで、ケリもつけていない状態(形にもなっていない状態)で「同じ発想だ。ウツダシノウ」となるのはまだ速いと思い、とりあえず形にしてみようという気持ちが強くなった。

なので、とりあえずがんばってみようと思う。
自分の中で「絵を描くこと」の方針について行き詰まってしまった。
何を描きたいのか、どうしたいのか、自分でさえよく分からん。

「アイデアが浮かび上がらない」スランプとはまた違う状態だと思う。強いていうなら「何を描けばいいのか分からない」と言った具合か。

煮詰まりとはまた違う、何か停滞した心持ち。当然心地よいものではない。

なにかが欠けている気がする。
 何事も日常から延長して事を成していることをぼんやりと考えた。
 唐突になにかが出来るようになるわけでもなく、突発的に変化することはあまりないと思う。何事も日常からの延長なんだろうなぁ。

 何事も日進月歩で匍匐前進であれ、前に向かってガンガンズンズングイグイ踏み出す姿勢が大切なんだろうなぁ…

抽象的な喩えばかりだが、何が言いたいのかというと、何事も地道に歩んでいくしかないということを再認識した次第。それだけ
 最近、特撮ヒーローのような変身キャラを妄想して絵をぼちぼちと描いているが、これがなかなか難しい。
何が難しいかといえば、人がかぶるものとしての形状を上手く表せない。要はかぶり物のつもりで考えたのに「これメカ?」というような形になってしまうのだ。
 もっと「人が中にいる」という認識を持つ必要性があることを痛感。
 と同時に、今現在の特撮ヒーローの礎を築いた石ノ森章太郎さんってすごいなぁと思う今日この頃。

※蛇足
NINJAの絵日記ってなにげに便利。直感的に描けてアップロードの手間もないし楽。
底辺の自作集
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