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コツコツと人型メカのラクガキをする人間の独り言。本当に独り言。絵は極めて少ない。
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 最近、ふと変な物語構成というか、とにかく変なものが頭に浮かんだ。 

話の冒頭

まず記憶喪失の主人公。謎の研究所的な場所で唐突に目覚める。そしてまわりに は自然界の摂理から逸脱した異形の生き物が主人公に集まってくる。
理由を知らない主人公ビビる。そして逃亡。
異形の生き物の妨害を振り切り、どうにか建物を脱出。
したのはいいものの、行く当てもなくテキトーに歩き回る。
そして、ようやく自分と同じ「人間」に出会ったと思ったら
いきなり相手は主人公に襲いかかる!

なんてのが思い浮かんだものの、物語の着地点とかまったく決めていないから多分このブログでしか記録しないと思う。

話の中核

そもそも、主人公は地球でただ一人生き残った人間。他の「人間」は地球侵略をしてきた宇宙人。主人公が目覚めたときすでに征服されていた。記憶が失う前は優秀な科学者だった。
地球上の人間は皆殺しにされたのではなく、その宇宙人達によって異形の生き物に変えられてしまった。そして宇宙人の奴隷として扱われた。当然、はむかってこないように記憶やら人格を処理した。
主人公はその異形の生き物に変えられてしまった人たちの人だったころの記憶や人格をよみがえらせる装置を開発。そして異形の生き物になった人たちと屈託し、宇宙人に抵抗していた。
実ははじめに出会った異形の生き物は本来人の姿だった時は主人公に近しい間柄(友人やら親族)だった。


…などといった超展開が思い浮かんだがこの発想がなにかに役に立つとは到底思えない。けどなんかもったいないからココに記とく。

 ぜったい、似たような題材の(むしろこちらがパクリと呼ばれるくらいの)SF作品があるはず!!
あったら読んでみたいけれど、設定的に悲しい展開しか想像できないから読むと重たい気持ちになりそうだ…
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