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コツコツと人型メカのラクガキをする人間の独り言。本当に独り言。絵は極めて少ない。
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 創作活動とは何かをぼちぼち考える機会があったので、自分が「自作の創作」に関する愚痴をおまけに書く。前にも似たことを書いた気がするが気にしない。 

 自分自身が考えた創作物は基本的に 超マイナーなジャンルだと思う。

なぜなら

制作者本人しか創作物の情報を知らない。

制作者本人が自分のアイデアを自分でこつこつと外部に発信するしかない。

アイデアだけでは創作物にならない。絵や文章を用いて(たいてい)自力でアイデアを形にしなければならない。

こういった工程を経てようやくオリジナリティ溢れる創作物が完成する。合作などをしない限り、個人で積み上げていく行為が多分に含まれている。この作業工程の間に他人と情報を共有することは少ないと思われる。

ぶっちゃけ、創作者は何らかの意欲、やりがいを感じない限り、自分の創作物をつくろうとは思わないはずである。

自分はなんでオリジナルメカを描くかというと、なまじ中途半端な画力を習得してしまい、さらに妄想癖がたたって自分の理想というか「おもしろそうなメカ」を形にしたいという欲求から行動していると思っています。


同じ考え方をしている人がいるかはわかりませんが、みんながみんな、あるテーマを元にオリジナルな作品をつくって一斉に見せ合い情報を共有する機会があったら、十人十色で様々な発想を知る機会になっておもしろいと思うんです。メジャーもマイナーも関係なく、自分の好きなものを独自でつくることこそ、創作活動のはじまりになっていると思っています。

そういった考えが自分の創作活動?(ただメカを落書きすることが創作活動と言えるかどうか疑わしいけど)の根幹にあるから「なんでみんな独自に自分の理想を描かないんだろう?」とか思ってしまうのです。

ですが上で書いたように、自作の創作物は圧倒的に面倒くさく、情報共有がなされないから話題にもならない。つくることが面倒な上に知られることもない創作をして満足できるのは、本当に好きな人だけだろうとも簡単に予想できます。

自分でも何が言いたいのか分からなくなってきた…

 自分は好きで描いている。ただそれだけしかはっきりと言えない。なんだこの文章…駄文でお目汚しごめんなさい。
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