コツコツと人型メカのラクガキをする人間の独り言。本当に独り言。絵は極めて少ない。
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いつぞやのこの記事でかいた発想法を元に描いたロボ。名前はバーンアウト
テーマは
属性:火・木
武器:槍・光学ピストル・飛び道具
適当に友達に選んでもらった結果、こうなった。
そしていろいろ考えた結果、上半身を火、下半身を木とわけてイメージを展開させる方向に決定。
とくに心がけたことは
火:やっぱりメラメラ燃えているような流線型のボディにしたいなぁ
木:がっちりした感じにしたい。そんで木の樹皮みたいなものを表現したいなぁ。
といった具合で考えた。
本当は上半身と下半身がかなり異なった性質になるのを目標に描いていた。木の樹皮とか火の燃え加減などは有機的でいくらでも複雑に見せることはできる。
しかし
「シンプル・イズ・ザ・ベスト」が信条の自分はやっぱりシンプルな形に落ち着いていってしまった。
そしてできあがったのがこれ。
※武装は肩口のジョイントに別個で装備される予定。原案はできているけど装着された状態の絵はない・・・
※こぼれ話※
武器の光学ピストルについては当初悩みました。だって格闘武器がそれなりに大きな槍に比べ、射撃武器がちんまいピストルだとなんか締まらないから。
そんなときある雑学が頭をよぎりました。
それはピストルの語源がイタリアの都市「ピストイア」や、チェコ語で笛とかパイプを意味する「ピスタラ」からきたということ。
なにがいいたいかといえば、「ピストル」という言葉にあまり明確な定義がないということです。銃のメーカーが拳銃に「ピストル」と呼び始めたことがきっかけだそうです。
(ソースは手元にある 大波篤司著“図解 ハンドウェポン”)
ということなら、今回は「ピストル」の形をしたキャノン砲を肩にくっつけてもいいんじゃないか、という発想が生まれ、結局「ピストル」型のキャノン砲になりました。
武器の光学ピストルについては当初悩みました。だって格闘武器がそれなりに大きな槍に比べ、射撃武器がちんまいピストルだとなんか締まらないから。
そんなときある雑学が頭をよぎりました。
それはピストルの語源がイタリアの都市「ピストイア」や、チェコ語で笛とかパイプを意味する「ピスタラ」からきたということ。
なにがいいたいかといえば、「ピストル」という言葉にあまり明確な定義がないということです。銃のメーカーが拳銃に「ピストル」と呼び始めたことがきっかけだそうです。
(ソースは手元にある 大波篤司著“図解 ハンドウェポン”)
ということなら、今回は「ピストル」の形をしたキャノン砲を肩にくっつけてもいいんじゃないか、という発想が生まれ、結局「ピストル」型のキャノン砲になりました。
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