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コツコツと人型メカのラクガキをする人間の独り言。本当に独り言。絵は極めて少ない。
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 ポッと思い浮かべたが「○○っぽい」と言うのがなかなか重要じゃないかと思った。これはデザイン云々というよりフィーリング、感性の問題だと思うが、空想のものを描く際にこれは無視してはいけない気がする。
 たとえば、四角の組み合わせだけでロボットの「銃」と見せることもできる。実際には存在し得ない形だが「なんかこれは銃っぽいぞ」と感性に訴えかける“何か”がある。この“何か”を表現し、空想のものでも「○○っぽい」と思わせることができるようになりたいと思うようになった。
 逆にこの「っぽさ」がないといろいろとヤジが飛んでくると思う。極端な例で言えば翼やジェットエンジンを付けずに空を飛んだりしたら到底「空を飛べそう」と思わずに「飛べる訳ねーよ!」と思ったり、四角だけで銃を描く際にこの「っぽさ」が足りないとなんというか、泥臭いと言うか「銃」と認識しづらいと思ってしまう。←今の自分の状況はココ!
 この「っぽい」を表現するのに必要な要素はなんだろう。やっぱり経験がいちばんモノを言いそうだなぁ。量を積み重ねればコツとかも自分の中でなにか会得できそうだし。
 てことはやっぱりまだ描く量が足りないということか。人並みに表現するのはまだ険しい…
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