コツコツと人型メカのラクガキをする人間の独り言。本当に独り言。絵は極めて少ない。
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現段階の自分の理想型を箇条書き。
・情報が多く含まれていながら雑然としていない。
・情報量が多いくせに描きやすい形。
・そして情報の少ない空白部分とのメリハリがきいている。
・形状自体はシルエットでみると単純な形。
・構造的な矛盾が少ない。
・そのくせ関節部分は露出せずきちんと保護される。
・プロポーションの傾向にかかわらず「かっこいい」かたち。
・パクリではない
…などなど、挙げると正直きりがないが、何となく羅列してみた。記事の埋め合わせといわれても否定はできない。
昔は自分の嗜好というか、自分の描く絵には自分自身否定的であったが、何かここ最近は考え方を変えたいという気持ちが強くなった。
「個性」だとか「画風」だとかで、自分の絵を自分で定義することを極端に嫌っていたので、自分の描く絵に否定的になっていたが、何というか「観念する」とは違うが「定義すること」と、そうであると「認識すること」は違うのかもなぁと最近思うようになった。
実際、今現在も「MoreBetter」をめざしてらくがきを続けているが、現段階で自分がどう思っていようと、描けないものは描けないし、なんだかんだで自分にとって好みの絵を描いてしまう。この、絵に関する方向性ないし好みは、良くも悪くも自分の「特徴」であり「個性」になっている。(個性という言葉は今もスカン)
だからといって、この今の個性に縛られる必要は微塵もなく、これからどうするかは勝手なわけで。
「自分は○○に強い」といった自身に対するある種の思いこみ・自信は描く原動力としても、絵の方向性を決める要因としても十分だと思う。
だが、自分自身、絵を描くという創作活動にこれといった自信は限りなく希薄で、ただ「人並みに描ける分野がある」くらいしか認識していない。というかできない。
だからこそ、個性という言葉に惑わされず、自分の意志で方向性を決めていきたいなぁと思った次第。
それを踏まえた上で、自分の嗜好ないし描きたい方向性をしっかり認識して、把握していきたい。
平たくいうと「『こうである』と勝手に思いこみで決めつけずに現状をきちんと把握した上で、自分の選択に自信を持って描いていきたい」ということ。
おわり。
・情報が多く含まれていながら雑然としていない。
・情報量が多いくせに描きやすい形。
・そして情報の少ない空白部分とのメリハリがきいている。
・形状自体はシルエットでみると単純な形。
・構造的な矛盾が少ない。
・そのくせ関節部分は露出せずきちんと保護される。
・プロポーションの傾向にかかわらず「かっこいい」かたち。
・パクリではない
…などなど、挙げると正直きりがないが、何となく羅列してみた。
昔は自分の嗜好というか、自分の描く絵には自分自身否定的であったが、何かここ最近は考え方を変えたいという気持ちが強くなった。
「個性」だとか「画風」だとかで、自分の絵を自分で定義することを極端に嫌っていたので、自分の描く絵に否定的になっていたが、何というか「観念する」とは違うが「定義すること」と、そうであると「認識すること」は違うのかもなぁと最近思うようになった。
実際、今現在も「MoreBetter」をめざしてらくがきを続けているが、現段階で自分がどう思っていようと、描けないものは描けないし、なんだかんだで自分にとって好みの絵を描いてしまう。この、絵に関する方向性ないし好みは、良くも悪くも自分の「特徴」であり「個性」になっている。(個性という言葉は今もスカン)
だからといって、この今の個性に縛られる必要は微塵もなく、これからどうするかは勝手なわけで。
「自分は○○に強い」といった自身に対するある種の思いこみ・自信は描く原動力としても、絵の方向性を決める要因としても十分だと思う。
だが、自分自身、絵を描くという創作活動にこれといった自信は限りなく希薄で、ただ「人並みに描ける分野がある」くらいしか認識していない。というかできない。
だからこそ、個性という言葉に惑わされず、自分の意志で方向性を決めていきたいなぁと思った次第。
それを踏まえた上で、自分の嗜好ないし描きたい方向性をしっかり認識して、把握していきたい。
平たくいうと「『こうである』と勝手に思いこみで決めつけずに現状をきちんと把握した上で、自分の選択に自信を持って描いていきたい」ということ。
おわり。
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