アイデアの再利用

　アイデアは基本投げっぱなしジャーマン、一通りまとまったところで放置してしまうので、何かもったいない気がした。

　そこで、こういったフォトショップの直描きのモデルとして使うことにした。
　また、ポージングの練習にもなって自分に良し！
　さらに著作権などといういろいろめんどい事も一切考える必要がないのもオリジナルの強みといえる。

　色彩はテキトーに色をつけて設定をテキトーにいじったら、なかなかの雰囲気が出た。少なくとも自分が脳内で考えることができないような色合いになった。

　偶然、このような色合いを発見することができたが、プロの人は色合いを「狙って」出すことができるんだろうなぁ。すげぇなぁ。

以下駄文


　やっぱり直描きはまだまだ自分に難しい。なんというか画面で描写していると、描く感覚が軽く感じてしまう。なんというか描いているキャラクターの造形にメリハリがなくなる気がする。

　メリハリという言葉には語弊があるかもしれないが、やはり鉛筆の芯の存在が大きい。パソコン上の鉛筆ツールは先端が丸い。そして柔い。感触がソフトなことは決して悪いことではないが、ビシッとした線がまだ引きにくい。まだまだ自分に不足している要素が多いことをひしひしと感じる。