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コツコツと人型メカのラクガキをする人間の独り言。本当に独り言。絵は極めて少ない。
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※無気力状態ではないが、あまり書く話題がない。けれどこのまま放置するのも何か良くないと思って適当に話題を絞り出す。


某都のマンガに対する条例施行成立における某都知事の発言とか見て思ったこと。

なんでそんなに自信満々で発言できるのだろう?

リーダーシップを発揮するためにぶれない方向性を掲げることは大切だと思う。
ただ、その方向性自体を自分が省みることはないのかなぁと疑問に思う。

人の目を気にするあまりビビりまくる優柔不断な自分としては、その「根拠無き自信」というか、「自分の方向性を疑わずに信じられること」をとても羨ましく思う。

とはいえ、その一方で物事を多角的にというか視野の広い見方をしたいと思う願望もある。
そのためには、色々と意見を見たり聞いたりメリット・デメリットを考えたりして客観的にきちんと計れるようになりたい。
そうすると二者択一の選択の際は優柔不断になってかなり迷う!

物事を客観的に判断したいと思う一方、はっきりと自分の判断に迷わず決断できる自信を持ちたい。
文章打ちながら思うに、この2つの要素、全く矛盾していない…
だめじゃん!

けれども自分にとってはこの2つは矛盾しているように見える。
多分その原因は、人の評価を気にするあまり、自分の価値観に判断の重きを置いていないからなのかもしれない。
けれどもその自分の価値観自体も、「その判断に即した重きを置いた価値観なのか」どうかもまた疑ってしまう。

グルグル思考の空回り。つまるところ、自己疑心で自分の判断に自信が持てないことが起因しているんだろうなぁ…
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左の画像から塗って加工していき、一番右のを年賀状に使うことにした。
いつもなら真ん中の画像くらいの手抜き加減で完了するところだが、今回は「カットアウト」とか「グラフィックペン」とか「ぼかし」等を使って「らしく見える」ように色々試行錯誤した。というよりもノリと勢いでがちゃがちゃいじっただけだけど。

色の塗りも感覚的であるならば、配色も感覚的だなぁと思う。
要は知識よりも感覚的な「慣れ」の方が重要なんじゃないかということだけれども。
打ち込んだ分、その人に反映されると考えると合点がいく。
自分にはまだまだ使いこなせない色や色の使い方がたくさんある。つまりは経験不足ということ。
もっと熱意を持って打ち込まんとなぁ…

嗚呼、苦手意識が憎い。

線を描くのはいいが、塗りは苦手だと常々思う。

だが、何をもって「苦手」だと思うのか?
上手く塗れないから。塗りの要領がいまいち分からないから。

しかしふと顧みるに、こんな事も思う。
「苦手」は「できない」ではない。

苦手なことは基本的に避けがちだが、そのままでは現状のままだ。
何を苦手だと思っているのかを明確にして、そこを補うように学習を繰り返せばいずれ苦手ではなくなるだろう。

そこまでするのは正直面倒だが「苦手だから」という理由で思考停止するよりもは何倍もマシだろう。

結局「できる」「できない」は自分が勝手に解釈しているだけであって、基本的に「できないことはない」ことの方が多いと思う。ただ「上手に」などといった、自分の技能の能力で「できない」と思いこんでしまうことがあるので、気をつけなければいけないなと思う。


というわけで来年の目標:
「苦手」という認識を減らす努力をする!





どうにか来年の干支である「ウサギ」モチーフのロボが形になった。
久しぶりに根詰めて空いた時間に考えていたら、完成まで15,6日かかった。
本気でこれを年賀状の絵柄にする。今回の年賀状は真面目にネタに突っ走るんじゃぁ!

ここからウサギロボの形状についての解説(というか力入れたところとかを主張したいというか、多分言わないと分からないと思う)

顔はもちろんのことウサギの顔をイメージ。
だが実は「目」は緑の部分ではない(カメラは入っているんだけど)。
顔中心のスリット(ウサギの顔で言うところの鼻)に「目」がついていて、本気出すと点灯するといったイメージ。

また胸部については、なんの参考もなく形作られたと思われそうだが、これもウサギの顔(正面)をモチーフにしている。(胸部の肩関節の手前にある丸い部分はウサギの顔で言うと目の部分)
背中の2つのとがったスラスターは、もろにウサギの耳がモチーフとなっている。
部分的に器官を切り取ってモチーフにするくらいならキリのいい、ひと固まり(顔)を丸ごとモチーフにしようと思って、結果胸部が丸ごとそんな形になった。

あとはウサギをイメージして考えたけれども、モチーフにはしていない。

手は手首に固定されていてそれで殴る。
某ボクシングマンガの「ラビットパンチ」というワードがぼんやり浮かんだので、武器を持たせずに殴らせることにした。

足は特徴づけるために逆関節にした。
ただこれによって、年賀状用の構図がかなり悩まされている。
逆関節は、前に蹴りづらい。というか後ろに蹴ることに優れていると思う。
ところが、ウサギときいて「パンチ」と「キック」どちらを想像するかと言えば、どちらかといえば「キック」だろう。
俊敏な動きはその後ろ足が発達しているから。
前に蹴りづらいのにキックとな!?状態。

  そんなこんなで、ウサギロボの形状が固まったけれども構図に悩んでいる今日この頃。



本当はウサギの性格である「臆病」を参考にした、逃げ足の速い「俊敏スナイパー」とか、ウサギと狩猟の立場を逆転させた「ウサギの狩猟者」にしようと始めはぼんやり考えていたのに、ある時ふとしたきっかけで描いた頭部ラフによって大きく現在の形へ変わってしまった。
そのきっかけの顔はモロに特撮ヒーロー面だった。
それを見て「いいじゃない!」となって現在の形になるまでゴリ押した。
※ウサギの臆病とはまるで逆の特撮ヒーロー的な格闘スタイルって、ギャップがあっていいと思ったのもある

今回はそんな紆余曲折もあって添付画像のような形に固まったが、デザインも「生もの」なのかもしれないなぁと思う。
いつもならここで終了だが、今回は年賀状用にイラストを描かないといけないので、むしろここからが本番なのかもしれない。

年内に年賀状を投函できるようにがんばる!
どん詰まり中の今、思ったこと。

ぼんやりとしたイメージを具体化させるには、そのぼんやりとしたイメージを絵に描くというのも手段の一つだと思うが、これでも方向性がいまいち定まらない。
そんなときはやはり言葉。箇条書きでも「描きたい形」の具体的なイメージを文にしてみる。
するとぼんやりとした理想像がある程度整理されて方向性が見いだせることもある。

だからといって、これが万能ではない。
言葉にしてさらに絵に描く。すると言葉で書かれた方向性とは違う、描きたい発想を得ることだってあるはずだ。
だからこそ、万能ではない。
また、描きたい理想像は逐次変化する。
言葉に書かれた理想ばかりに傾倒していたら描きたい形に対応できず、以前に書いた過去の言葉に縛られて発想がしぼんでいってしまう。自分はこれによく陥りやすい。
だから、あまり一つの方法にばかり傾倒せず、バランスよくというか、今描きたい形にうまく対応できる描き方が理想。かなり無理があるけれども。


いい加減、考え方のコツが知りたい!会得したい!!
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