コツコツと人型メカのラクガキをする人間の独り言。本当に独り言。絵は極めて少ない。
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ウサギロボは、どうにか「こうなんじゃないかなぁ」といった具合の感触を得たぐらい。ここまで来るのが長かった!
顔をどのような形にしようかが一番悩んだ。が、これから胴体の詰めにはいるが、こちらも微妙なニュアンスの調整の類で難航しそうな気がする。
ウサギっぽさをどうにか醸し出そうと、足を逆関節にした。トラロボはカラーリングでどうにか「っぽさ」をカバーしていた。しかし今回のウサギはスタンダードな模様などがあまりないので、今度こそ形状で勝負しなければならないと思ったのでそのような処置をとった。
A4を半分にしたA5でアイデアを描いてきたが、今回めでたく一個のモチーフで20枚を突破!
どんだけかかりすぎてんじゃい!!と言えなくもないが、描き方の模索も出来て良かった。
ずばり。アイデアは小さい紙で描いた方が自分の性に合っている。なぜならば小さい紙の方が、余白が少なくてすむから。絵の綺麗さを求めているわけではないので、小さいので細々と描いていった方が余白を無駄にせず効率がいいような気がする。
なにより余白を残さず全体の密度が濃いので「描いたぁ!」という満足感も得られるのがいい。
ってただの自己満か。
顔をどのような形にしようかが一番悩んだ。が、これから胴体の詰めにはいるが、こちらも微妙なニュアンスの調整の類で難航しそうな気がする。
ウサギっぽさをどうにか醸し出そうと、足を逆関節にした。トラロボはカラーリングでどうにか「っぽさ」をカバーしていた。しかし今回のウサギはスタンダードな模様などがあまりないので、今度こそ形状で勝負しなければならないと思ったのでそのような処置をとった。
A4を半分にしたA5でアイデアを描いてきたが、今回めでたく一個のモチーフで20枚を突破!
どんだけかかりすぎてんじゃい!!と言えなくもないが、描き方の模索も出来て良かった。
ずばり。アイデアは小さい紙で描いた方が自分の性に合っている。なぜならば小さい紙の方が、余白が少なくてすむから。絵の綺麗さを求めているわけではないので、小さいので細々と描いていった方が余白を無駄にせず効率がいいような気がする。
なにより余白を残さず全体の密度が濃いので「描いたぁ!」という満足感も得られるのがいい。
ってただの自己満か。
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前日記のトラロボいじってトラロボ改。
これを年賀状にウサギロボの相手(モブ)として使おうと思う。
だが、その主役のウサギロボは予定では明らかに特撮ヒーロー的な形になりそうだ。
武装は手足の特殊装備のみ。ずばり殴るだけ。
そんなファイティングなイメージが一般のウサギにあるだろうか?
正直自分にはそんなイメージはない。
けれども、そういったギャップってよくね?といった思考が働いたこともあるし、何より既存の「草食」だの「おとなしい」だのそういったイメージを念頭に置いておいては、モブのトラロボ改の相手にならない!
という持論を展開して今日に至るわけだが、果たしてそれが年賀状になりうるのか疑問に感じてきた。
まず、自分の嗜好を知らない人が見ると明らかに「?」となるだろうし、そもそも描かれたロボの絵がウサギだとすら判別されないかもしれない。
そんな一抹の不安を抱えつつも、なら自分の嗜好を知っている人だけにその年賀状を出せばいいだけの話だが、いずれは自分の嗜好を主張しつつも万人向けの絵柄を習得して、一種類だけで年賀状を出せるようになりたい。
最近、僅かに僅かにグーグルの検索機能を使ってこの辺境の辺鄙なブログに辿り着いてしまう人がいる。ブログタイトルの「オリメカ」に引き寄せられてしまっていると推測するが…
中身のないブログで申し訳ないといわざるを得ない。
そんなわけで、とりあえず、タイトルのオリメカについて記そうと思う。
…付け焼き刃感は否めないが。
上の添付した絵は去年、「来年の干支をモチーフとしたロボを描こう!」と思って描いていたやつ。
※今年の一月の日記にも同じ話題が書かれています。
結局、この絵は年賀状に使われることなく、忘れられることはなかったが、今まで日の目を見なかった。
このままじゃもったいない!
と思い、何とか利用できる構図はないかと悩んだ結果、今回も来年の干支のロボを作って、それとの対決構造の構図をそのまま年賀状に持ってくれば使えるのではないか、という事に落ち着いた。
どちらかというとモブ的な役割になってしまうが、こうしないと使う機会すらないから、苦肉の策…
といった内情はともかく、今一度トラロボの形を見直してみようと思う。
形は比較的カッチリしているが、何というかそれだけにしか力を注いでいない感じを受ける。
武装がない。
全体的にエッジの効いた部分がない。曲面で構成された部分もあるのに。
メリハリが足りない。
といった具合で不備が続出しているので、ウサギロボを作る前に、こちらの方を作り直してからウサギロボを考えようと思う。
なんというか、自分自身を省みて積極的に行動できない理由の一端を得た気がする。
結論から言うと、積極的に行動できない理由として「自分の行為に価値を見いだせていない」ことが原因の一因だと思う。
自分の行ったことが無価値だいう観念にとらわれてしまうと、それはやってもやらなくても同じということになる。
ならばその行い自体が無駄、といった考えに行き着いてしまう。
自分の場合は人から頼まれたことは義務感やり責任感の類でどうにか行動するが、ことさら自分自身のことに関していえば、あまり活動的に行動できない。
それは自分自身に対して、己の行動が価値があるのかどうかいまだに自信が持てないからなのかもしれない。
そもそも自分に自信が持てていないからこそ、自分の行いに自信が持てないのだと思うのだけれど。
ただ逆をいえば「価値を見いだす」事が出来れば、それなりに行動できるのかもしれないと思う。
価値を見いだして「出来る」ということに確信を得られれば、それが自信につながるのかもしれない。
ほぼ全ての理屈が推測の域からでないのだけれど、今後の行動指針の参考になりそうな気がする。
がんばらんとイカンなぁ…
結論から言うと、積極的に行動できない理由として「自分の行為に価値を見いだせていない」ことが原因の一因だと思う。
自分の行ったことが無価値だいう観念にとらわれてしまうと、それはやってもやらなくても同じということになる。
ならばその行い自体が無駄、といった考えに行き着いてしまう。
自分の場合は人から頼まれたことは義務感やり責任感の類でどうにか行動するが、ことさら自分自身のことに関していえば、あまり活動的に行動できない。
それは自分自身に対して、己の行動が価値があるのかどうかいまだに自信が持てないからなのかもしれない。
そもそも自分に自信が持てていないからこそ、自分の行いに自信が持てないのだと思うのだけれど。
ただ逆をいえば「価値を見いだす」事が出来れば、それなりに行動できるのかもしれないと思う。
価値を見いだして「出来る」ということに確信を得られれば、それが自信につながるのかもしれない。
ほぼ全ての理屈が推測の域からでないのだけれど、今後の行動指針の参考になりそうな気がする。
がんばらんとイカンなぁ…
やる気もあまり出ず、かといって惰性でぼんやりしてしまうほど理性が吹っ飛んでいない今。
なにか刺激を求めてピクシブで絵を閲覧。
そこでふと思ったことを記す。
三日も持たずに発想や考えが風化してしまうので、今のうちさらさら記す。
今の自分のメカにはギャップが足りない。
どんなギャップかというと、メカの形状全般の密度のギャップ。要はディテールの密度が全体的に均一ということだ。
密度が均一が悪いというわけでは決して無く、つまり自分はその均一なメカしか描いていないということがよろしくないということだ。
そのパターンにはまりすぎて、それ以外の思考が出来なくなっている。
これは一大事じゃ!
ということすら忘れてしまうからこそ、ここに記す。
形状のメリハリの意味で言うギャップと、ディテールの密度をいうギャップ。
この2つのギャップを上手く噛み合わせていく必要があるなぁと思った次第。
なにか刺激を求めてピクシブで絵を閲覧。
そこでふと思ったことを記す。
三日も持たずに発想や考えが風化してしまうので、今のうちさらさら記す。
今の自分のメカにはギャップが足りない。
どんなギャップかというと、メカの形状全般の密度のギャップ。要はディテールの密度が全体的に均一ということだ。
密度が均一が悪いというわけでは決して無く、つまり自分はその均一なメカしか描いていないということがよろしくないということだ。
そのパターンにはまりすぎて、それ以外の思考が出来なくなっている。
これは一大事じゃ!
ということすら忘れてしまうからこそ、ここに記す。
形状のメリハリの意味で言うギャップと、ディテールの密度をいうギャップ。
この2つのギャップを上手く噛み合わせていく必要があるなぁと思った次第。