コツコツと人型メカのラクガキをする人間の独り言。本当に独り言。絵は極めて少ない。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
自分の絵の幅を広げる方法を一つ思いついた。できるかどうかはまた別に検証する必要アリ
それは「自分の好きな絵柄でない絵をそれなりの出来で描く」
「それなり」とは、自分がおおむね満足するぐらいの塩梅で自分の絵柄に練り込むと言った具合。
自分が自発的に描く絵という物は、モチーフがどうであれ、自分が好きな、描きたいモノを描くはずである。
それを続けていくことは、画力の向上は見込めるが、専門化にひた走ってしまい、偏食家になりうる可能性も孕んでいると思う。
なので、この逆をつく意味で、あまり関心のない絵を描いてみるのはどうかというものだ。
まったく違う絵を描かずに、同じモチーフでも違うジャンルに挑戦してみるとかどうだろう。
「ガンダム」大好き人間が「マジンガーZ」を考える、みたいな感じで。
当然、まったく関心のない、むしろ自分が嫌いな絵柄に挑戦してみるのも良いかもしれない。
自分が「おおむねこんなものかな?」と思う嫌いなジャンルの絵という矛盾したなにかを描いてみてもいいのかもしれない。
なんてことを思った。
実行するかは運次第の気まぐれ。
この論理でいうと、自分は「萌え絵」を描くことになってしまう…
PR
この記事にコメントする