コツコツと人型メカのラクガキをする人間の独り言。本当に独り言。絵は極めて少ない。
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タイトルからしておかしな事を書いているが気にしない。
要はオリロボの形状を「これ!」と決めたらその要素しか盛り込めない自分の限界が云々…ということだ。
たとえば、「ツルン」とした曲線を主軸にしたボデーを描こうとする。すると「カチッ」としたパーツや「グネグネ」したパーツなど「それ以外」の要素を盛り込めないのだ。
そんな異質なモン扱ってバランスとれる訳ねーだろ!!って思うのだ。
基本自分は排他的というか、練り込む要素を極力抑えて、がっつりパワーのあるメカを目指しているので、いろいろな要素を組み合わせたものを描けない。(というより自分のポリシー?に反するのかもしれない)
これは複雑なモノを描けないということに連動しているのかもしれないと思う。
仮に、いろいろな要素を盛り込んで描いても、今度はモチーフに対する再現度だったり、上手く自分の中で消化できていない箇所があると「描きたかったものはコレジャナイ!」になり、ギギギ…ってなる。
また、ある程度形になっている時点でそのメカの方向性が決まり、理想の形状を「探求」する段階になっては、大きく方向転換などできない。もう思考がカッチカチで、狭い視野で「コレジャナイ!」を連発し悶絶する。こうなっては描くことは苦痛となり、最後は考えることを放棄する…
最後は愚痴になったが、最近思ったことはこんなモンです。
要はオリロボの形状を「これ!」と決めたらその要素しか盛り込めない自分の限界が云々…ということだ。
たとえば、「ツルン」とした曲線を主軸にしたボデーを描こうとする。すると「カチッ」としたパーツや「グネグネ」したパーツなど「それ以外」の要素を盛り込めないのだ。
そんな異質なモン扱ってバランスとれる訳ねーだろ!!って思うのだ。
基本自分は排他的というか、練り込む要素を極力抑えて、がっつりパワーのあるメカを目指しているので、いろいろな要素を組み合わせたものを描けない。(というより自分のポリシー?に反するのかもしれない)
これは複雑なモノを描けないということに連動しているのかもしれないと思う。
仮に、いろいろな要素を盛り込んで描いても、今度はモチーフに対する再現度だったり、上手く自分の中で消化できていない箇所があると「描きたかったものはコレジャナイ!」になり、ギギギ…ってなる。
また、ある程度形になっている時点でそのメカの方向性が決まり、理想の形状を「探求」する段階になっては、大きく方向転換などできない。もう思考がカッチカチで、狭い視野で「コレジャナイ!」を連発し悶絶する。こうなっては描くことは苦痛となり、最後は考えることを放棄する…
最後は愚痴になったが、最近思ったことはこんなモンです。
という衝動によく駆られるが、シンプルを信条としている手前、なかなか描くことができない。
というのは言い訳に過ぎず、ただ複雑な形状のアイデアが湧かない。
仮に複雑そうな形状を描いても「複雑と雑然は違うはず。ならもう少し単純化してみよう。」とか考え込んでしまい、結局はカッチカチのカッチカチな形状に落ち着いてしまう。深く考えると逆にダメになってしまうことがよく起こる。
原因は自分の中でモノに盛り込むべき情報量の盛りつけ加減が分からないからだと思う。分からないのだったら、せめてシンプルにして見やすく!といった判断を知らず知らずのうちにしてしまっているのかもしれない。
「デザイン」というよりも「アート」に近い複雑で有機的な絵を描ける人はただただ、すごいと思う。ドローイングソフトの発展等で造形の表面をテクスチャーなどで加工することも容易になったが、その根本にある、発想力がすごいと思う。単純な形状のメカを描くことしか脳がない自分にとってはすごくうらやましい限り。
どうやったらそんな発想力を養えるのだろうか。そもそも複雑と単純の加減を知りたい!本当に!!
※最近文章ばっかで絵をほとんど晒していない気もするが、タイトルはあくまで「オリメカを考えたりする人の何か」であり、別に「オリメカを描く」などといっていないから別にいいか!
という言い訳を思いついた。
というのは言い訳に過ぎず、ただ複雑な形状のアイデアが湧かない。
仮に複雑そうな形状を描いても「複雑と雑然は違うはず。ならもう少し単純化してみよう。」とか考え込んでしまい、結局はカッチカチのカッチカチな形状に落ち着いてしまう。深く考えると逆にダメになってしまうことがよく起こる。
原因は自分の中でモノに盛り込むべき情報量の盛りつけ加減が分からないからだと思う。分からないのだったら、せめてシンプルにして見やすく!といった判断を知らず知らずのうちにしてしまっているのかもしれない。
「デザイン」というよりも「アート」に近い複雑で有機的な絵を描ける人はただただ、すごいと思う。ドローイングソフトの発展等で造形の表面をテクスチャーなどで加工することも容易になったが、その根本にある、発想力がすごいと思う。単純な形状のメカを描くことしか脳がない自分にとってはすごくうらやましい限り。
どうやったらそんな発想力を養えるのだろうか。そもそも複雑と単純の加減を知りたい!本当に!!
※最近文章ばっかで絵をほとんど晒していない気もするが、タイトルはあくまで「オリメカを考えたりする人の何か」であり、別に「オリメカを描く」などといっていないから別にいいか!
という言い訳を思いついた。
別のブラウザを立ち上げて書き込むのは面倒なんじゃ~!
ふと今日思い浮かんだメカはいたってシンプルな形だった。ふつうの人型で、足に推進装置が集中し、武装は指と手のひらに内蔵された火器のみ。格闘武器もパンチだけ。
そんなショボイメカだけれども、その単純なラフをかいてどんな動きをするか想像していると、すごく強いロボットになっていった。
足のスラスターを巧みに使いこなし、攻撃をよけ、グフみたいに指先についている小型の火器で敵を牽制しつつ接近し、格闘戦に移行。標的にパンチを噛まして即離脱。また距離を置いて牽制。カタイ標的が来た際は牽制を減らしつつ、接近して格闘戦に移行し、零射程で手のひらの高火力火器の攻撃(牽制を減らしたのはエネルギーをためるため)を相手にぶち込む!そして戦場での戦いが終わり、ただ一体悠々と上空を浮遊しているシンプルメカ。
シンプルなショボイ外見のメカでも、乗り手によっては無双できるようなメカってかっこいいと思う。見た目とのギャップというか。これはダサかっこいいの考え方の範疇に留まっているのかは自分自身判断がつかないが、ギャップ燃えというか、そういった見た目から判断できない強さというモノが、自分は大好きだ。
だってロマンがあるから!
最近、日本語がおかしいというかなんというか文章の流れがうまくいっていない気がする。文章構成力が落ちたのかぼけたのか。本を読まないとなぁ…
最近いろいろやるべき事があるが、ふと自分の取り柄を考えた。
結論から言えば、自分の取り柄とは「考えること」であるという結論に着陸した。
その結論づけた動機とは
まず「考えた」アイデアを紙に描いて形にすることが好きということである。
大学生活の中で12冊くらいクロッキー帳を密度はどうあれ描き潰した。9割方メカで。
しかし「形にする」ことができたら満足してしまうので、ラフ絵から先に進まないという欠点が…
また、脳内妄想が大好きということもある。新しい形を探求したいというスタンスを組むには、この脳内妄想が役に立ったりする。考えるだけでわくわくするというか、おもしろい。(ネタがあるときに限る)
それから、自分の欠点であるが、頭でっかちであることもある。
「~だろう」とか「~かもしれない」とか勝手に「考える」だけ考えて行動に移せない。
本当にこの性格を改善したい。
石橋をたたいて壊す己の性格を知りつつも、やはりまたそのこと「考えて」しまう…そして行動に移せない…なんだこれは
結論から言えば、自分の取り柄とは「考えること」であるという結論に着陸した。
その結論づけた動機とは
まず「考えた」アイデアを紙に描いて形にすることが好きということである。
大学生活の中で12冊くらいクロッキー帳を密度はどうあれ描き潰した。9割方メカで。
しかし「形にする」ことができたら満足してしまうので、ラフ絵から先に進まないという欠点が…
また、脳内妄想が大好きということもある。新しい形を探求したいというスタンスを組むには、この脳内妄想が役に立ったりする。考えるだけでわくわくするというか、おもしろい。(ネタがあるときに限る)
それから、自分の欠点であるが、頭でっかちであることもある。
「~だろう」とか「~かもしれない」とか勝手に「考える」だけ考えて行動に移せない。
本当にこの性格を改善したい。
石橋をたたいて壊す己の性格を知りつつも、やはりまたそのこと「考えて」しまう…そして行動に移せない…なんだこれは